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21世紀落語史 すべては志ん朝の死から始まった

光文社新書 1045
広瀬和生/著
著作者
広瀬和生/著
メーカー名/出版社名
光文社
出版年月
2020年1月
ISBNコード
978-4-334-04455-8
(4-334-04455-7)
頁数・縦
377P 18cm
分類
新書・選書/教養 /光文社新書

価格¥1,000

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

21世紀早々、落語界を大激震が襲う。当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになる。落語界が一丸となって「志ん朝の死」という悲劇を乗り越える中で「落語ブーム」が訪れ、それが今の活況に結びついている。いわば、「すべては志ん朝の死から始まった」のだ。本書は、「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界の現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り、落語史の折り返し地点とも言える「激動の時代」の記録を後世に伝えるために書かれたものである。

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